気持ちの持ち方で変わる

こんにちは。

あなたは母になりました。

あなたは父になりました。

あなたの赤ちゃんは母と父の子になりました。

木の上に立って見るのが親という字です。

どしっと構えて子を見ましょう。

育児は自由です。

信じるも信じないもあなた次第です。

気持ちの持ち方

目次

1. 赤ちゃんとの関わり方
2. ピラミッドの頂点は誰？
3. 自信に満ち溢れて

1、赤ちゃんとの関わり方

赤ちゃんは一人で何もできません。

何か要求がある場合は言葉の代わりに泣いて知らせます。

言葉＝泣く

ここで泣いている意味を勘違いしてしまうと適切な関わり方が出来なくなってしまうことがあります。

泣く＝お腹が空いた（授乳）

泣くとお腹が空いたと思い授乳していませんか？

泣く＝寂しい

泣いたらすぐに赤ちゃんを抱っこしていませんか？

泣く＝抱っこ、授乳を繰り返すことにより

赤ちゃんは泣くと抱っこしてくれて飲ませてくれると理解します。

ママに抱っこされていることがなによりも幸せな赤ちゃんは抱っこされていないと泣くようになります。

こうして一日中抱っこでおっぱいの生活が始まります。

このような生活にならないためには赤ちゃんとどのような関係を築いていくかを考える必要があります。

２、ピラミッドの頂点はだれ？

ここであなたと赤ちゃんの関係を見つめてみましょう。

④はパパですね。

③はペット

問題は①と②です。

赤ちゃんが①になっていませんか？

必ず①はあなたがならなくてはいけません。

赤ちゃんの要求を全て泣いているからと可哀そうと聞き入れていませんか？

我慢させることも必要です。

必ず①を取り返すことが出来ます。

楽しい育児をするためにはお互いが尊重しあい時間を共有することが大事です。

そのためにもあなたが①にたち赤ちゃんに教える必要があります。

３、自信に満ち溢れて

妊娠をしてお腹で赤ちゃんを育てて、出産をする。

それだけで十分母親として自信を持つことが出来ます。

赤ちゃんにとって世界中で一番尊敬し、頼りになる人です。

妊娠中にしてきた育児に自信を持ちましょう。

これからはただお腹の外で育児することになっただけです。

大して変わりません。

赤ちゃんをどんな人間に育てたいと思っていますか？

自信を持って育児しましょう。

楽しい育児はここから始まります。

赤ちゃんが何をしたいのか？赤ちゃんの言葉が聞き取れるようになったらもっと育児が楽になると思いませんか？

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